以前記事にしましたが、TOKYO SANDBOX2018にブルガリアコントローラーで参加しました。
展示について
スペースについては一般的な長机1つ分(1800*450くらい)なので、デジゲー博の時に用意したものが色々と流用できました。
ベースはテーブルクロス+ダイソー網棚で、棚の裏に電源系を突っ込みました。(なおデジゲー博のときより横に長いと当日気づいた模様)
ブルガリアコントローラーを2台と、(前日に完成した)PVをノートPC2台展示する構成とし、スマホはダイソースタンドに載せることで立ってる人にも見やすい角度で固定。
フライヤーの類は全く用意しませんでしたが、やっぱあったほうが声掛けしやすいなーと思います。

という感じで1日目を迎えましたが、ポスター的なものがないのでぱっと見何のブースか分からないなぁと思い、印刷物を追加。ネットプリント便利。でもプリンタ欲しい。

触ってみて分かる、ブルガリアコントローラーのよさ
実際触ってみた方に感想を頂いたところ、概ね好評でした。多くの方が、触った瞬間に「これだよこれ!」「これあると全然違うね」と口にしていたのが印象的でした。
これまで一番疑問に思われていた端末サイズ問題も、キャリブレーション機能で大部分が解決出来ることを見せられてよかったです。
お手伝いありがとうございました!
先の記事にも書きましたが、当日は9時間(一般公開は7時間ですが)*2日もある…ワンオペつらい…と呟いたところ知人2人が手伝ってくれることになりました。
体調もかなり悪かったので本当に助かりました。ありがとうございます。
応援ありがとうございます!
「ツイッターで見て気になってたので、触りに来た」という方が思ったより多く、1日では回れないボリューム感があるイベントの中、わざわざ探して見に来てくれてとてもありがたかったです。正確に数えてないのでイメージですが、「初めて知った人:知ってたけど触ったことない人」の割合は「4:1」くらいでした。
またブースまでに挨拶しに来てくれる方もいて本当ありがとうございます。恐縮です。
初?メディア掲載
なんとブルガリアコントローラーが初?のメディア掲載です。やったね!
ゲームキャスト:インディーゲーム展示会Tokyo Sand Boxで見たスマホゲーム・関連品一覧 #TokyoSandBox
課題
いくらハードの評判が高くても、ソフトがなければ買うには至りません。
ハードの試作はガンガン進められる見通しが立ったので、今後は対応タイトルを増やすための活動を増やす予定です。
#TokyoSandbox にて初公開した、ブルガリアコントローラーのPVです!
合わせて対応ゲームも募集中です。エントリーはこちらから!https://t.co/fA7c3WHdDA pic.twitter.com/J6zhl0c7lo— 清涼感のニム式@ブルガリアコントローラ (@ni26mu) April 15, 2018
その他
普段とは違う方と多く話せたので、色々な視点からの意見が頂けてとても参考になりました。今後の戦略の幅が広がりそうです。
あとはこれ。
ブルガリアコントローラーの今後について聞かれて
「2-3000個くらい量産したいすねー」とか言ってたけど
"2-3000しか数が出ないハード"に誰がソフト出したいっていうんだ
一桁、もっと言えば二桁違うだろ
そんなふうに考えを改められたのが今回の一番の収穫だったきがする#TokyoSandbox
— 清涼感のニム式@ブルガリアコントローラ (@ni26mu) April 15, 2018