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「勇者は走るよどこまでも」ver0.0.1をunityroomで公開しました

Posted in 技術記事

ゲームの紹介

前置き

このゲームは、現在制作中のブルガリアコントローラの販促用に作りました。参考動画

unityroomにて公開中です。リンク

色々なアセットの勉強も兼ねてついでにバウチャーを…ゲフゲフ

どんなゲーム?

ランゲームにレベル上げ要素を足してみました。敵を倒してレベルを上げ、力尽きるまでにどれだけ進めるかを競います。

敵にぶつかるとダメージを受けますが、タイミングよく攻撃をするとノーダメージで倒せるので、いかに攻撃と回避を上手くやるかがキモです。

アセットの紹介

一部は個別記事になっています。他のアセットもノウハウが溜まってきたら同様に書く予定です。

Odin – Inspector and Serializer

インスペクターがガッツリ拡張されます。リストがページングされたり、DDで編集できたり、OnValidateみたいな動作をするボタンを付けたりできる。とにかく多彩。参考:過去記事

DOTween

UIの動きは基本これで作成。使い始めて以来全プロジェクトで使ってます。有料版はコーディングしないでも動きが作れます。今回は無料版。

UniRx – Reactive Extensions for Unity

ReactivePropertyとUpdateAsObservableは何となく使えてきたかな…?無料。

PlayMaker

ゲーム全体の遷移を可視化するためのシーケンサとして使ってます。ちょっともったいない感。

Zenject Dependency Injection IOC

Injectが便利だというところまでは分かりました。使い始めなので全然使いこなせてません。無料。

Master Audio: AAA Sound

専用のUIに音源をDDするだけで管理してくれるのがとても便利。再生も好きな時に1行書くだけです。

TextMexh Pro

文字はこれで作成。フォントの追加に少し手間があるけど、高機能すぎてuGUIのTextに戻れません。無料。

Editor Console Pro

拡張されたコンソールが使えるようになります。再生時にログをクリアするオプション(デフォルトでオン)が地味に便利。フィルター類も充実してます。

Magic Ground Textures

地面のテクスチャに使用。無料。

UI – Builder

UIを作るためのシンプルな素材集で、数が豊富なのでとりあえずこれ使って組む事が多いです。今回はゲージに利用。

Toony Colors Pro 2

いい感じにしてくれるシェーダー…だと思う…3D分からん…とりあえずモバイル向けのも入ってるので使ってみました。

Little Heroes Mega Pack

ローポリの人型キャラと小物(とモーション)詰め合わせ。プレイヤーとモンスターのキャラ&モーションに利用しました。とにかく数が豊富、装備差し替えもOK。どんどん追加されて値上がりしてるらしいので早い段階で買うとお得。

今後について

販促用といわず1本として仕上げてAndroid/iOS版も出したいですね。ちなみに過去の1weekGameJamで出した「勇者の転職」のリベンジでもあります。(まだどっこいレベルですが)

エフェクト増やしたり敵の種類追加したりステージの種類増やしたり装備システム入れたりその他諸々したい…

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