Skip to content

MacでUnityHub運用中、ビルドターゲットを追加インストールする方法

Posted in 技術記事

UnityHub、便利なんですがまだプレビュー版ということもあって微妙な部分も多いです。
今回はビルドターゲットを後から追加しようとして詰まったのでまとめました。

3行まとめ

macでUnity2018以前をUnityHub運用している
かつ後からビルド先を追加したい場合
Unityをインストールし直してUnityHubの管理フォルダにコピーしよう

環境

MacBook Pro(13-inch,Late 2011)
macOS Sierra 10.12.6
unity2017.4.6f1
UnityHub 0.18.1

経緯

最近OculusGOの開発をしているので、移動用に使ってるMacBookでビルドできたら便利だなーと思い、Android向けビルドコンポーネントを追加しようとしました。
UnityHubの仕様上、Unity2018ならばUnityHub上の「Add Component」からコンポーネントを追加することができます。しかし、今回の環境は2017なのでその手が使えません。

じゃあUnityエディター上のBuildSetting画面から辿るかと(画像はiOSですが)モジュールをダウンロードするも、エラーでインストール出来ませんでした。予想ですが、UnityHubからUnityをインストールしているせいでデフォルトのパスと違うためインストーラがエラーを起こしているようです。

解決

結局解決策は「同じバージョンのUnityをインストールし直してUnityHubの管理フォルダにコピー(移動)する」でした。なんともダサい力技…

なおwindowsでは、該当のUnityを起動したままBuildSettingの画面からダウンロードしたファイルを実行すればOKです。ついでにいうとなぜか2017.3.1あたりからUnityHub上でAdd Component出来ます。

参考資料

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です