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「Weeybleゲーム開発勉強会」について

Posted in 主催勉強会

Weeybleとは

コワーキングスペース秋葉原 Weeyble(ウィーブル)のことです。
Unityに限らずほぼ毎日勉強会が開催されています→スケジュール

Weeybleゲーム開発勉強会とは

Weeybleコミュニティの中でも、初心者にもやさしいゲーム開発をメインにした集まりが「Weeybleゲーム開発勉強会」です。Unityを中心としてVRやPhotonのようなサービス、ゲームデザインについての勉強会が開かれています。Unityに拘らない、Blenderやクリスタなどデザイン系の「Weeyble Design」という集まりもあります。それぞれで開催されている勉強会の一例は以下のとおりです。

「Weeyble ゲーム開発勉強会」

一覧
[秋葉原] Unityもくもく勉強会×自作ゲームレビュー交流会
[秋葉原] VRもくもく会
[秋葉原] ゲームデザイン講習会「ゲームの本質が理解できる2つの黄金律」

「Weeyble Design」

一覧
[秋葉原] クリスタ漫画の勉強会
Blender,シェーダー,アニメ(Live2D,Spine,SpriteStudio)もくもく会

蔵書

Weeybleさんにはカウンターの奥あたりに本棚がありますが、ここにある本は自由に閲覧が可能です。その一部、Unityゲーム関連の本をご紹介します。

Unityの寺子屋

2017年8月発売。初心者向け。
基礎的なプログラミングを用いて定番ゲームを完成させるという内容です。更に宣伝、販売、広告(マネタイズ)についても書かれており、これから個人ゲーム開発で生きたいけどどうしたら…という人の取っ掛かりによさげです。
通称和尚本。和尚本と書き添えてtwitterに進捗を上げると中の人に補足されます。

UNITYゲーム プログラミング・バイブル

2018年5月発売。中級者向け。
様々なテーマについて書かれたオムニバス形式。テーマごとにサンプルミニゲームプロジェクトが用意されるという豪華仕様で、初心者本はもう大丈夫という人は持っておくと良さそう。

UnityによるARゲーム開発

2017年9月発売。
スマホで遊べるゲームを題材に、位置情報を利用したARゲームの作り方が学べる。らしいです。

3Dゲームをおもしろくする技術

2014年7月発売。
なぜあの有名ゲームは面白いのか?なぜその操作方法を採用しているのか?など、とにかく具体的な例と絵が山盛りでわかりやすいです。3Dゲーム作るなら買ったほうがいいと思います。
内容は副題の通りで、プログラムは一切出てきません。

Blender3DCGモデリング・マスター

Blenderの基礎的な使い方を、いくつかのサンプルを作ることで学べます。タイトルの通り、ポリゴンを操作することの解説に特化しており、アニメーションやテクスチャの話は出てきません。

Unity5オンラインゲーム開発講座

2015年9月発売。中級者むけ。
Photon本。流石に内容が古いかも。

ゲームの作り方

2013年3月発売。初〜中級者向け。
Unityの操作自体は古いので微妙ですが、ゲームってどんな感じに組み立てるのかといった部分は参考になります。

Unityではじめるゲームづくり

2011年11月発売。古いです。
Unityの操作説明が中心のため、参考になる部分は少ないです。

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