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Unite Tokyo 2018&WDDC2018に行ってきたよという話

Posted in 技術記事/勉強会

去る2018年5月8-9日にUnite Tokyo 2018とWDDC2018がありました。その感想の記事です。

Unite Tokyo 2018

Unity社の技術カンファレンスで、今年もボランティア枠で参加してきました。
なんとUnityroomのブース担当になりました。事前情報から担当になるならここがいいなーと思っていたので、本当にびっくりでした。


(このあと無茶苦茶ダイマした)
ブース主のnaichiさん(@naichilab)も、二人のお手伝いさん青木ととさん(@lycoris102)もぱふもどきさん(@PafuOfDuck)も顔見知りだったので、人見知りする自分にはとても良い環境でした。知り合いがブースを訪ねてくることも多く、非常に気楽にかつ楽しくお手伝いが出来ました。
自分がUnityroomを激推ししている理由として「人生で初めてゲームを一般公開するのに最適」というのがあるのですが、naichiさんがお客さんに似たような説明をしてたので、ズレがなくてよかったなーと思いました。Unityroom名刺を30枚ほど貰ったので自称Unityroom宣教師として活動していきます(笑)
実はブースのお手伝いさんはもう一人ゆずさん(@citron_114)という方がいましたが、なかなかの強者でした。自分でパスを買ってUnityroomのブースを手伝いに来たり、ProBuilderゲームジャムに参加すべく現地で周りの人に質問してビルドエラーに対処する(そして解決し無事参加)という、情熱溢れるムーブをしていました。またVRでとても面白そうなことをやりたがっていたので、応援したいなと思わせる方でした。

ちなみに自分もProBuilderゲームジャムに参加して、無事参加賞を頂きました!

WDDC2018

WWDCではなくWDDCです。World Drunk Developer Conference。少人数開発者メイン100人超の大規模飲み会です。
去年も行ったのですが、その時は顔見知りが数える程度しかおらず精神をすり減らしてた記憶があります。Unite同様、今年は知り合いが多くいたので(軽く見回せば分かる人がいるくらい)こちらも余裕を持って望めました。相変わらず全くわからない人には話しかけられないので、知り合いが話してるところに割り込む作戦を使って有意義に過ごせました。
主にアピールしてたのはブルガリアコントローラーですが、感触に関しては相変わらず好評を頂けました。しかし対応ソフトを増やしていくという部分については大きな進展はなかっため、今後の展開を考え直すべきだなと感じています。
また以前ちらっとお会いして以来、ツイッターでの交流もなかったのにも関わらず覚えてくれた方も何人かいて、内心「ありがてえ…ありがてえ…」とか言ってました。
そしてやはり認知度は「ブルガリアコントローラー>名刺(ツイッターアイコン)>本人の顔」となっているので、しばらくはコントローラーの人で行くのがいいなという結論になりました(笑)一応「青い人」を目指してるのでそっちもちょいちょいアピールしていきます。

その他

UniteもWDDCもそうですが、知り合いがそこそこいる交流会は満足度が高いなぁと思いました。自分が話しやすいのもそうですが、知り合いが初対面の人と交流していい感じに話が進んでるのを間近で見ることで、非常に高い幸福感を得られたからです。今後の自身の活動方針も左右する可能性を大いに感じました。
また、これから色々交流活動しよう、でも全員知らない人は辛いなーという方は、知り合いの展示会の手伝いに行くのはいい手だと思います。大抵どの展示会(TGS、BitSummit、デジゲー博、TOKYO SANDBOXなど)でも店番・設営は大変なので、お手伝いは歓迎されると思います。またWDDCはウルフステッカーというぼっち救済システム(知り合いおらん…誰か話しかけてください…アピール用ステッカー)が機能しているので、初めてでも行きやすいのでオススメです。
都内なら定期的に開かれている勉強会なども沢山あるので、探してみるといいと思います。ちなみに自分も秋葉原で定期開催しています(ダイマ)

最後に

個人開発者は孤独になりがちですが、仲間は沢山います。ゲーム開発が頓挫する理由が孤独死なら勿体無いので、是非色々な場所で交流していきましょう。

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